【会社倒産】離職票に記載されている住所が違う…でも大丈夫!

2024/04/01

会社倒産

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離職票2

会社が倒産し失業。解雇日の2日後に離職票が届きました。しかし離職票に記載されている自分の住所が違いました。

今後、皆さんにも起こりうる可能性があるかもしれません。そんな時に慌てず行動できるよう私が実際に行った対応を紹介します。

なぜ住所が違っていた?

私は在職中に引っ越しをしていました。新しい住所も会社に申請しています。会社側もきちんと処理しています。その証拠に源泉徴収票には正しい住所が記載されていました。

それなのに離職票には古い住所になっていました。考えられる理由は1つ…

入社面接で提出した履歴書の住所を見て会社側は離職票を記入したのではと推測しました。

会社に訂正してもらう?

離職票は大事な資料なので面倒だが会社に連絡しようと思いますよね。しかし私の場合は倒産しているので連絡が取れない状況でした。

なので離職票に記載されている住所が違うままの状態でハローワークの雇用保険受給手続きに行ったのです。

ハローワーク窓口で相談

ハローワークで雇用保険受給手続きの際、職員に離職票に記載されている住所が違う事を報告しました。

その結果、全く問題なく処理できました。運転免許証などの身分証明書で現住所が確認出来れば問題なしでした。あとは職員が対応してくれます。

まとめ

私の場合は倒産で会社が消滅していたので連絡して訂正を求める事が出来ませんでしたが、会社が存在している場合でも、わざわざ会社に連絡して訂正してもらう必要はないです。

正直なところ辞めた会社に連絡なんてしたくないのが実情だと思います。現住所が分かる書類をハローワークに見せれば解決するので特に悩む必要はありません。

【結論】
「離職票に記載されている住所が違っていても運転免許証などの身分証明書で現住所をハローワーク窓口に見せれば大丈夫」

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